くまの窓 ~柔道家・柔道整復師・大学教員のいなじのブログ

柔道家で、柔道整復師で、大学教員のいなじのブログです。

2007年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年05月

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ジャンク・フード

午前中、髪を切りに行った。月一回の恒例である。
美容院は、雨天にも関わらず混んでいた。待つこと1時間半。
ようやく順番が回ってきて、格闘技好きのカワイイにいちゃんに散髪してもらった。
「この前のK-1、見ましたか?」
ごめん見てない。
柔道とスポーツ障害についてしばし語る。

思ったより待ってしまったので、職場に行く時間がギリギリになってしまった。
どこかでお昼を食べてから…と思っていたのだがそんな時間もなし。
どうするかなぁ、とクルマを運転していたら「マクドナルド・ドライブスルー」の看板。

ドライブスルー。
32歳にして、未体験である。
行ってみた。

のんきに窓口までのクルマの列に並び、順番を待つ。
窓口の手前にメニューが並んでいる看板があり、そこでいろいろ考える。
久しぶりのジャンク・フードである。こんな時でもなければ食わないから、選択に誤りがあってはならない。断固、ならない。

で、あれは窓口に到着する前に、注文用のスピーカーとマイクがあって、そこで注文することになってるんですな。
わたくし、そのことを知らなかったので、そのブースを鼻歌まじりにスルー。
で、そこを過ぎた後、わたしの後ろに並んだクルマのおじさんが、何やら窓から乗り出してポテトだの何だの言っているので、それで気づく。

…あそこで頼むのか!!
気づいたときには時すでに遅し。クルマゆえに踵を返せず。…やってもた…。

ド素人が!と鼻で笑われるのを覚悟で窓口に到着。
窓口にはちょっとキツそうな印象のおねーさんがいた。

ド素人「あの。ご多忙のところ大変申し上げにくいのですが。後ろで頼むの知らなかったんで頼んでません。ホントごめんなさい」
おねーさん「ハイ、こちらでもけっこうですよ!」

笑顔が輝いている。おねーさんは、わたしの不始末を責めなかった。

ビックマックのセットを頼む。なんだか他にいろいろうまそうなのがあったけど、動揺したわたしが正確に注文できるのはビックマックだけであった。ゆえに、ビックマック。

で、わたしはそこで注文したので、後ろの人より時間がかかるわけである。ハタ迷惑な客なのである。
で、窓口の先には、うっかりしちゃった客のための駐車スペースがあるのですね。
「あちらまでお持ちしますので、お待ちください」
ってなわけで、うっかりブースに誘導される。待つこと数分。

さっきのおねーさんが、ビックマックセットの袋を持って走ってやってきた。
雨の中、まことに恐縮である。
そして、いやな顔ひとつせず「大変お待たせいたしました!またのご利用をお待ちしております!ありがとうございました!」と。

いや、客商売とはいえ、立派です。完璧な客さばき、それでいておねーさんの仕事への矜持が感じられた。

飲み屋だったら「おねーさん、一杯やってください」と、おごっちゃうところである。飲み屋を出た後、アイスかなんか買ってもう一度顔出しちゃうところである。
ねーさん、グッジョブ!スマイル、プライスレス。

何とか時間までに職場に辿り着き、ビックマックを食う。
ハンバーガーを食べるといつも思うのだが、もう1個食いたくなる。食わなかったけどな。三十路だから。

しみじみ、んまかった。

以上である。
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